カントー土産の和紙細工や豆本作りをしていると、和紙の切れ端が大量に出ました。
綺麗なので捨てるのもちょっと気が引けます……
ということで、それを使ってしおりを作りました。
全部で17枚作ったうちの、特に上手いこと出来たと思う6枚です。
ラミネート加工してます。
上三枚は普通に作った分。
下三枚はシースルーなしおりです。
ラミカはこういうのが出来るから良いですねv
蝶やらクローバーやらは、クラフトパンチを使って型を抜いてます。
百均のですがなかなか使えます。
ただ、和紙なので、切り口がケバケバしてますけど……これはもう仕方ないと思います。
今の所、次に参加するイベントのオマケにするつもりでいます。
カントー土産、是非お受け取りください!
グルーガンでシーリングワックスもどきを作る計画はどうなった、と言う感じですが……
アレは某百均に気に入った色のグル―スティックが無いので、凍結気味です。
で、また豆本を作りました。
作るんなら一気に作るぜー、な考え方をしてるので、作る時は十冊ぐらいずつ作ってます。
今回のテーマは「カントー土産」。
先月のカントー旅行で買ってきた和紙を表紙に使いました!
あ、でも、右端の二冊は違います。
右上の花柄は布で、右下の小さい花柄のは手描きです。
例によって中身は真っ白です。
これだけ作れば有難みもない……はず。
作った分をずらっと並べて眺めるのもまた楽しいですv
そして初期の作品と比較すると、随分上達したなぁと思います。
次はもーちょい凝ったのを作りたいと考えてます。
それか中身アリの豆本。
中身を考える方が圧倒的に難しそうです;
先日、自分で豆本キットを作りまくったのですが、それがやっと完成しました;
我ながら作り過ぎた感がありありです。
これプラス、化粧裁ちに失敗した三冊があります。
合計……13冊。
表紙と本文の大きさも分かってきました。
何だかんだで20冊ぐらい作りました。
そのうち半分ぐらいは祖父母へプレゼントだったり、母の友人にプレゼントだったりで、需要があってホッとしてます。
とは言え、手元にはまだまだ半分残ってますので、メモ帳なりネタ帳なりで使っていこうと考えてます。
これだけ作れば勿体無くない!……てな具合です。
そういえば、世の中には、グルーガンでシーリングワックスもどきを作ってしまう……と言う妙技があるらしいですね。
次はこれだー!ですよ!!
でもまだまだ当分豆本を作りますよー!
やっと豆本の作り方が分かってきました!
うん、何とか見た目だけでも豆本!
でけたでけたと言っていると、母から、
「おばあちゃんにもあげたら?あと、作り方おしえたって~」
というリクエストが来たので、さらに調子に乗ってこんなものを作ってみました。
我流豆本作りセット。
左の青い布は、沖縄のアンテナショップで買った琉球柄の端切れです。
それ以外はユザワヤで買ったパッチワーク用の布です。
何が書いてあるのかさっぱりわかりません。
大体4.5センチ×5.5㎝の、こういう感じの豆本が作れるセットです。
因みにハードカバー、80ページ。
入っているものは
本文用紙20枚(コピー用紙)
見返し用紙2枚(クラフト紙)
寒冷紗もどき1枚(ガーゼ)
寒冷紗の上に貼るクラフト紙
花布
表紙・背表紙用厚紙(何かのボール紙)
表装用布
……で、必要なものは、
水・ボンド・筆・工作に使ってもいい小皿・針・糸・インターネット環境・@niftyの動画
……です。
母からの要望で、「材料は全て切りそろえて、後は組み立てるだけにして」と言われてました。
なので、後は、動画を見ながら紙を折って、ページを綴じて、表紙作って、貼り合わせるだけです。
いやー、もう、参りました;
豆本作り、楽しすぎますvv
友人に触発されて、豆本なるものを作ってみました!
いろいろ語る前に画像貼り付けます。
図1. 閉じた状態
図2. 上からとか開いた状態とか反対側の表紙とか
紙を切ったり折ったり縫ったり貼ったりは、やっぱり面白いもんですね~!
ページを作っている時は、ただ無心になれます。
特に切ったり折ったり。
単純作業万歳です。
そして……水溶きボンド、めちゃくちゃ便利ですね;
これ無しでは豆本は作れないと、いうぐらい便利です。
筆で塗れるのりって何て塗りやすいんだー!ですよ!
ただ……作り終わったら手がボンドまみれになります;
で、今回の反省点。
表紙を横に長く作り過ぎて不格好になったー!
次はもっと短めに作ろう……
今回作ったのは、友人から教えてもらった作り方+作り方動画を参考にしました。
参考動画:豆本の作り方/@niftyビデオ共有
5月7日追記
大失敗したー!!!
表紙の大きさはバッチリだったのに、本文ページと貼り合わせると開かないー!!!
背表紙と表紙・裏表紙の厚紙の隙間は、広めに取っておかないとダメみたいです……
5月8日追記
分かったー!!!
表紙の大きさは本文の大きさと幅は同じ、高さはちょっと大きめ
貼り合わせる時は背表紙のすぐ隣の溝に見返しを埋めるような感じで
背表紙と表紙の間の溝の幅=本文から表紙がはみ出す幅
多分こういうことだー!!!
内容的には20.5という感じですが、まぁいいやということで。
こんなん20に引き続き、樹脂粘土です。
今回はマーブル玉+αを作ってみました。
+αは……まぁ、そのうち。
マーブル玉は良いですねv
ランダムな模様が……って前も書きましたけど;
考えに考えた末のデザインで無く、偶然出来た今回限りしか見られない模様、というのが、空に浮かぶ雲みたいな感じがして好きなのです。
というわけで、制作段階を通り越してニスを塗った所です。
奥の列と中の列の左二つは、20で作ったものです。
リンゴとマーブル玉。
それ以外は今回作ったものです。
手前中央のピンクの蝶(と言い張りたい)は、お弁当用の型抜きを使って作りました。
ちょっと使いづらかったです;
下敷きに粘土がひっつきまくるのです;;
クリアファイルじゃなくて、クッキングペーパーあたりを下敷きにすれば良いかもしれません。
ヨーヨー工場。
夏祭りの夜店にこんなのありませんでしたっけ?
20で作ったものは全て穴が貫通したものでしたが、今回作ったものは全て片穴です。
なので、ヒートンキャップを付けました。
ただこのキャップ。
接着剤のせいなのか、なかなか手ごわかったです;
差し込んでも浮いてくるのです……
最終的には接着剤の接着力に助けられましたが、浮いてきて勝手に取れるのを見た時はどうしようかと思いました;;
やっぱりヒートンよりも貫通させてTピンで留める方が簡単で頑丈かもしれません……
いや、でも、見た目がなぁ……ヒートンの方が好みだしなぁ……
久々の作ってみたシリーズです!
今回は樹脂粘土なんぞ使ってみました。
……もちろん100均のです。
というわけで早速写真を。
上三つはドラゴンウイング(だと言い張りたい)。
中あたりの丸い赤3つ、緑3つはリンゴ(のつもり)。
葉っぱが一枚、良く分からん木の実っぽいのが一つ。
残りは黒白マーブル玉と青白マーブル玉です。
樹脂粘土の使い心地はなかなか良かったです。
手が汚れないというので、思っていたよりも手軽に使えそうです。
でも、使いやすい硬さになるまで練る、というのは、なかなか力が要りました。
説明書には「手かドライヤー(低温)で温めて~」とありましたが、冷え性の私では手では無理でした。
なので、作業中は傍にドライヤーを置いて、冷めてきたらぶぃーんと温めて、形を作って、の繰り返し。
形ができたらオーブンに放り込んで30分待つだけです。
取り出した直後はまだ柔らかかったですが、冷めると結構硬くなりました。
これはなかなかよろしい素材だと思いますv
どうしても欲しい形があるけど売ってないビーズなんか、これで作ってしまえばよいのではないでしょうか?
私はマーブル模様が面白くて気に入りましたv
ランダムな模様、良いです!
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好きな果物はみかん、好きな動物はハムスター。
どうぞよろしくお願いします。