趣味の一品が逸品になる時

　この記事には大いに自慢要素が含まれているため、中身は下記リンクの中に仕舞っています。

　大体どういうことが書かれているかと言いますと、ゲーム音楽に目覚めた頃に買ったサントラに、今ものすごい値段が付いててひゃっほーうｖｖという感じです。

　スーパーマリオＲＰＧという作品をご存知でしょうか。
　任天堂とスクエア（現スクエアエニックス）の合作で、とにかく楽しいスーパーファミコンソフトです。
　このゲームに使われていた音楽があまりにも良すぎて、私はゲーム音楽に目覚めてしまったのです。
　オープニング曲にずきゅんとやられました。
　曲名は「楽しい冒険　愉快な冒険」。
　文句ナシの最高級ゲーム音楽です。
　これからどんな冒険が始まるのか、まさに心躍る音です。
　それのＣＤが売られていると知り、当時小学生だった私は少ないお小遣いを何とかやりくりして買いました。
　定価は２８００円。２枚組です。
　同時に、ゲーム音楽というジャンルがあることを知りました。
　で、その後もプレイしたゲームの中でいい感じの音楽が使われているものがあると、ＣＤを買いました。
　……結構買いました……
　ゲーム音楽、あまりメジャーでないので、レンタルもあんまり無いのですよ……

　それが現在、えらい値段が付いているということを知りました。
　定価の２～３倍、もっと凄いものだと万単位の値段です。
　こ、これがプレミアというものか……
　中でも任天堂のものが高いっぽいです。
　再版されないというのがその一因だそうです。
　そういえば、旧スクエアのＰＳ時代のサントラも、一時は定価以上の値段が付いていましたが、再版された今ではほぼ定価程度になってます。

　というわけで、今持っている
「スーパーマリオＲＰＧ」
「スーパーマリオ６４」
「ヨッシーストーリー」
「ゼルダの伝説　ムジュラの仮面」
　のサントラは、一生大切にしていきたいと思います。

　以上、私の持てる限りの自慢話でした。