自分に合った書き方はこうだ！

　何となく掴めました。
　自分に合った文章作品の作り方。
　まだまだ「小説」とはとても呼べないので「文章作品」です。

　こういう話を書きたい、さぁ書くぞ！
　……といきなり文章作成ソフトを立ち上げても、なかなか書けない私。
　これは困った。

　でも、ワードやメモ帳では書けないのに、不思議とシャーペンを持ってルーズリーフに向かうと、文章が出てくるのです。

　……不思議です。

　というわけで、話のネタを思いついたら、とりあえずそこらへんの紙にちょろっと書いて、それをさらにルーズリーフにお話としてまとめて、それをさらにパソコンに清書すれば……



　お、書けた！



　……と、こうなるはずなのです。

　何かを見ながらその内容を打つ、というのは得意なので、きっとこの方法が私にぴったりなのでしょう。
　打ちこむときにルーズリーフの内容を見直すことになるから、多少の推敲もできる（と思う）し。

　なので早速試してみます。
　この方法が間違っていなければ、20日のイベントできっと相方を退屈させずに済むはず……！