テイルズオブムービー

　友達と……というか、イベントの相方と一緒に「テイルズオブヴェスペリア」の映画を見てきました。

　この辺では上映している映画館が少ないのですが、幸運にも良く知っている所で上映中でしたｖ
　でも上映終了が目前だったので、大慌てで見に行った次第です；

　というわけで、以下感想です。
 

　全体を通しての感想は、「面白かったー！なるほどねー！」。
　で、部分的には「年齢制限いるんじゃ……」という感じでした。
　まさかテイルズで血の雨が降るとは思いませんでした……；
　ゲーム内では楽しく経験値とおマネーを稼がせていただいている魔物ですが、実際いるとこうなるわな……と、そんな恐ろしさが押し出されていました。

　キャラクターとしては、ユーリが良い！というのは言うまでもなく、フレンもすごくいい感じでした。
　味方側のメイン脇役陣も良い人が多かったな、と思います。
　ゲーム本編では立派に成長して格好よろしいラピードですが、子供の頃は異常なまでに可愛らしかったですｖ
　ころんころんですｖｖ
　そしてきっともっふもっふなのでしょう……ｖｖｖ

　そして隊長がまた素晴らしく良いキャラでした。
　器が大きいと言いましょうか。
　民衆を守る騎士の鏡、という感じでした。
　それだけに、ゲームのプレイヤーならどうなる運命か分かってしまうのが悲しいです；
　何度も見に行く人がいるというのも頷けます。
　
　友達はゲームとの矛盾している点が気になったらしいですが、私は良く分かりませんでした；
　でもって、ゲームのネタばれもありませんでした。
　映画の物語の終わりがゲームのオープニングに繋がる所は、ちょっと感動でした。
　成長したラピードが月日の流れを感じさせてくれます。

　ということで、ヴェスペリアの映画。
　面白かったです！