08.01.12設置。日記やら創作のネタっぽいものやら、今現在プレイ中のゲームやら、ちょびちょび書いてます。
昨年10月からの職業訓練が、無事に終了しました。
定型文ながら、とても楽しく学べた5ヶ月間だったと思います。
5ヶ月前には出来なかったことが今出来るようになっただけでも、大収穫だったんじゃないかと思います。
……と、ここまでは表でも書ける部分。
続きはとにかく鬱々しているので、畳んでいます。
定型文ながら、とても楽しく学べた5ヶ月間だったと思います。
5ヶ月前には出来なかったことが今出来るようになっただけでも、大収穫だったんじゃないかと思います。
……と、ここまでは表でも書ける部分。
続きはとにかく鬱々しているので、畳んでいます。
昨日、訓練終了後に登録しようと考えていた「若年者向け職場体験就業事業」というのに登録してきました。
履歴書と職務経歴書と自分が行きたい希望職種を元に、事業側が企業とマッチングを行い、こんなのどうよと提示してくれる、それを元に面接を受け、1~2週間の試用契約を結び、終了後双方の同意があれば晴れて本採用、という、見る限りなかなか良い感じの事業です。
で、登録したのですが、色々説明を聞くうちに、何と言うか、もうダメだとしか思えなくなってきました。
・Web関連は希望者多いよ
・今の若い人こういうの当たり前に出来るからね
・それで言うと2○歳てのはちょっとねー
・正社員暦無いんでしょ。うーん……
・アルバイトは稼ぐ人を助ける、正社員は稼ぐ。この違い分かる?
・アルバイト歴も官公庁ばっかり。うーん……
・人を雇うってのは企業にとってものすごいリスク
・あなただけを紹介するんじゃない。周りには常に競争相手がいる。一つの椅子を数十人で奪い合う。
……みたいな話を数十分。
いや、もう、登録する気なくなりますって。
なんか、あんた登録しても無駄って遠回りに言われてるようにしか聞こえないもん。
で、ここでまた鬱再発です。
昨年末から今年の一月まで居座り続けた鬱がやっと晴れたというのに、またです。
そういえば、私は重大なことを忘れていました。
私が鬱病になったきっかけが、大学生の頃の就活講座です。
この話聞いてて「あぁ、私っていらない人間なんだ」としか思えなくなったあたりで鬱発症したんです。
でも何だかんだであれから十年近く経とうとしていますが、まだしぶとく生き残っています。
そりゃそうです。
就活をしていないのですから。
対人折衝とか競争とか、そういうのに超打たれ弱い私が生き残るためには、それに触れないことぐらいしか思いつきません。
アルバイトにしても短期ばかりです。
そりゃそうです。
何か嫌なことが起きても、あと何日、いつまで、と期間が決まっていれば、ぎりぎり耐えられるからです。それにしてもぎりぎりです。
私が就職に対して抱いている思いは色々ありますが、その大半がマイナス向きです。
・理不尽な理由で怒鳴られる
・理不尽な理由で帰れない
・人間扱いされない
・早朝出社翌日帰宅
・即戦力しか必要ない
・なにをしても「当たり前」
・評価されなくて当たり前、意見通らなくて当たり前、無視されて当たり前、怒鳴られて当たり前
・白いものでも黒と言われれば黒になる
・給料がある
・各種保険・年金があるところもある
・退職金があるところもある
こんな感じです。
いやなんというか、こんな思いを抱いておきながら就活しようとするなんて、無謀だなーと今になって思います。
そしてこんな思いを抱いていながら、再就職を目標とする職業訓練によく行く気になったなと思います。
私は訓練に行かない方が良かったのかもしれません。
雇用保険すら払っていない私を、無償で訓練に通わせていただいたのですから。
と言いますか、今の若い人はこういうの当たり前に出来るという担当者の一言で、この五ヶ月間何だったんだろうという思いです。
確かにHP作れるようになりました。
jクエリあればJavascriptも一応程度は組み込めます。
PHP、MySQL、仕組みは分かりませんがWordPressになればまぁまぁ使えます。
画像加工、家にアドビのソフトはありませんが大好きです。
ですが、このへんは最近高校の授業でやるそうです。
私、最寄駅で高校生がHTMLとかCSSの教科書開いてテスト勉強してるの見ました。
あぁ、もう駄目だなと思いました。
余程素晴らしい実務経験が無い限り、訓練開けたての三十路直前がここで学んだことを生かせる場は無いのだと。
そりゃそうです。
同じスキルがあるなら一歳でも若い方選びます。
だから思います。
こういう事業では39歳までを若年者と呼ぶそうですが、就活の世界でいう「若年者」は新卒までだろうと。
折角の二十代を無駄に過ごしたとは思いません。
鬱と背中合わせな気がしないでもないですが、楽しい二十代でした。
だから、私はもう正社員にはなれないだろうと思います。
なぜなら、楽しい二十代を過ごしたからです。
私の楽しいは、正社員ではない、です。
自分でも思います。
自分でも自分を採用したいとは思わないと。
だって実務経験が無いんですもん。
じゃあアルバイトで良いじゃんと思うのですが、この先アルバイトで生きていけるのだろうかと思うと非常に不安です。
年金、国民健康保険、学生ローン、何かもう人生既に\(^o^)/です。
そういや年金の若年者納付猶予、今年の誕生日で終わりです。
無職でも払わないといけない。
友人の言葉が心に強く残っています。
無職の方が負担が大きい。
どこかで見た言葉です。
私のことを色々褒めてくださった方々、ありがとうございます。
温かいお言葉、絶対忘れません。
ですが、あれだけ散々支えていただいておきながら、私はもう就活ばかりは無理そうです。
履歴書書いてると破り捨てたくなります。
何故なのでしょう……
それはやはり、輝かしい隙間だらけの変えられないアルバイト歴しかないからかもしれません。
実際、一文字間違えたら破り捨てます。
何と言うか、身体がざわざわして、イライラしてブチっとくる、そんな感じなのです。
いや、どうせ提出後にされることを自分でしているだけですよ。
みんなよく就活何で出来るなぁと感心します。
就活、いろいろ記事は読みますが、希望を持てるような明るい記事ってまだ読んだことありません。
鬱病だからか元々こういう考え方だからか分かりませんが、就職しても鬱が悪化して自殺するかもしれない、就職しなければ年金保険学生ローンが払えなくて自殺するしかなくなる、そういう将来しか考えられません。
親を悲しませることは絶対したくないけれど、親の負担になり続けるのも絶対いや。
この板挟みから抜け出すためには就職しかないけれど、そもそもこんな後ろ向きな奴が就職できるわけがない。でも稼がなければ年金保険学生ローンが払えない。
そんなループ。
でもまぁ結婚しないと言っている人ほどすぐ結婚するとかいう話もあるように、日頃からこういうこと考えてる奴ほど実際はそういうことはしないものなのだと思います。
自分を生かすために自分をどこまで犠牲に出来るか、人生ってそういうものなのでしょうか。
何にしても、まともに就活・就職したこと無い奴が想像だけで語るなって話なんですけどね。
履歴書と職務経歴書と自分が行きたい希望職種を元に、事業側が企業とマッチングを行い、こんなのどうよと提示してくれる、それを元に面接を受け、1~2週間の試用契約を結び、終了後双方の同意があれば晴れて本採用、という、見る限りなかなか良い感じの事業です。
で、登録したのですが、色々説明を聞くうちに、何と言うか、もうダメだとしか思えなくなってきました。
・Web関連は希望者多いよ
・今の若い人こういうの当たり前に出来るからね
・それで言うと2○歳てのはちょっとねー
・正社員暦無いんでしょ。うーん……
・アルバイトは稼ぐ人を助ける、正社員は稼ぐ。この違い分かる?
・アルバイト歴も官公庁ばっかり。うーん……
・人を雇うってのは企業にとってものすごいリスク
・あなただけを紹介するんじゃない。周りには常に競争相手がいる。一つの椅子を数十人で奪い合う。
……みたいな話を数十分。
いや、もう、登録する気なくなりますって。
なんか、あんた登録しても無駄って遠回りに言われてるようにしか聞こえないもん。
で、ここでまた鬱再発です。
昨年末から今年の一月まで居座り続けた鬱がやっと晴れたというのに、またです。
そういえば、私は重大なことを忘れていました。
私が鬱病になったきっかけが、大学生の頃の就活講座です。
この話聞いてて「あぁ、私っていらない人間なんだ」としか思えなくなったあたりで鬱発症したんです。
でも何だかんだであれから十年近く経とうとしていますが、まだしぶとく生き残っています。
そりゃそうです。
就活をしていないのですから。
対人折衝とか競争とか、そういうのに超打たれ弱い私が生き残るためには、それに触れないことぐらいしか思いつきません。
アルバイトにしても短期ばかりです。
そりゃそうです。
何か嫌なことが起きても、あと何日、いつまで、と期間が決まっていれば、ぎりぎり耐えられるからです。それにしてもぎりぎりです。
私が就職に対して抱いている思いは色々ありますが、その大半がマイナス向きです。
・理不尽な理由で怒鳴られる
・理不尽な理由で帰れない
・人間扱いされない
・早朝出社翌日帰宅
・即戦力しか必要ない
・なにをしても「当たり前」
・評価されなくて当たり前、意見通らなくて当たり前、無視されて当たり前、怒鳴られて当たり前
・白いものでも黒と言われれば黒になる
・給料がある
・各種保険・年金があるところもある
・退職金があるところもある
こんな感じです。
いやなんというか、こんな思いを抱いておきながら就活しようとするなんて、無謀だなーと今になって思います。
そしてこんな思いを抱いていながら、再就職を目標とする職業訓練によく行く気になったなと思います。
私は訓練に行かない方が良かったのかもしれません。
雇用保険すら払っていない私を、無償で訓練に通わせていただいたのですから。
と言いますか、今の若い人はこういうの当たり前に出来るという担当者の一言で、この五ヶ月間何だったんだろうという思いです。
確かにHP作れるようになりました。
jクエリあればJavascriptも一応程度は組み込めます。
PHP、MySQL、仕組みは分かりませんがWordPressになればまぁまぁ使えます。
画像加工、家にアドビのソフトはありませんが大好きです。
ですが、このへんは最近高校の授業でやるそうです。
私、最寄駅で高校生がHTMLとかCSSの教科書開いてテスト勉強してるの見ました。
あぁ、もう駄目だなと思いました。
余程素晴らしい実務経験が無い限り、訓練開けたての三十路直前がここで学んだことを生かせる場は無いのだと。
そりゃそうです。
同じスキルがあるなら一歳でも若い方選びます。
だから思います。
こういう事業では39歳までを若年者と呼ぶそうですが、就活の世界でいう「若年者」は新卒までだろうと。
折角の二十代を無駄に過ごしたとは思いません。
鬱と背中合わせな気がしないでもないですが、楽しい二十代でした。
だから、私はもう正社員にはなれないだろうと思います。
なぜなら、楽しい二十代を過ごしたからです。
私の楽しいは、正社員ではない、です。
自分でも思います。
自分でも自分を採用したいとは思わないと。
だって実務経験が無いんですもん。
じゃあアルバイトで良いじゃんと思うのですが、この先アルバイトで生きていけるのだろうかと思うと非常に不安です。
年金、国民健康保険、学生ローン、何かもう人生既に\(^o^)/です。
そういや年金の若年者納付猶予、今年の誕生日で終わりです。
無職でも払わないといけない。
友人の言葉が心に強く残っています。
無職の方が負担が大きい。
どこかで見た言葉です。
私のことを色々褒めてくださった方々、ありがとうございます。
温かいお言葉、絶対忘れません。
ですが、あれだけ散々支えていただいておきながら、私はもう就活ばかりは無理そうです。
履歴書書いてると破り捨てたくなります。
何故なのでしょう……
それはやはり、輝かしい隙間だらけの変えられないアルバイト歴しかないからかもしれません。
実際、一文字間違えたら破り捨てます。
何と言うか、身体がざわざわして、イライラしてブチっとくる、そんな感じなのです。
いや、どうせ提出後にされることを自分でしているだけですよ。
みんなよく就活何で出来るなぁと感心します。
就活、いろいろ記事は読みますが、希望を持てるような明るい記事ってまだ読んだことありません。
鬱病だからか元々こういう考え方だからか分かりませんが、就職しても鬱が悪化して自殺するかもしれない、就職しなければ年金保険学生ローンが払えなくて自殺するしかなくなる、そういう将来しか考えられません。
親を悲しませることは絶対したくないけれど、親の負担になり続けるのも絶対いや。
この板挟みから抜け出すためには就職しかないけれど、そもそもこんな後ろ向きな奴が就職できるわけがない。でも稼がなければ年金保険学生ローンが払えない。
そんなループ。
でもまぁ結婚しないと言っている人ほどすぐ結婚するとかいう話もあるように、日頃からこういうこと考えてる奴ほど実際はそういうことはしないものなのだと思います。
自分を生かすために自分をどこまで犠牲に出来るか、人生ってそういうものなのでしょうか。
何にしても、まともに就活・就職したこと無い奴が想像だけで語るなって話なんですけどね。
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好きな果物はみかん、好きな動物はハムスター。
どうぞよろしくお願いします。
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